鳥海山ろく線の歴史を知る車両~YR-1500形~ | 由利高原鉄道・応援サイト

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鳥海山ろく線の歴史を知る車両~YR-1500形~

YR-1500形・羽後本荘駅にて
由利高原鉄道・鳥海山ろく線には現在3つの形式の車両が走っています。

その中で、国鉄矢島線から第三セクター化された当時から活躍する車両、
YR-1500形をご紹介します。

次のページは「◆最初はYR-1500形ではなかった!」

◆最初はYR-1500形ではなかった!


この車両、最初に投入された時にはYR-1000形という形式でした。
と言っても、決して別物ではありませんよ。

YR-1000形として走っていた頃、【6H13AS型】というエンジンを積んでいました。
このディーゼル・エンジンは230馬力ということで、
ローカル線車両としてはそれほど非力な部類ではないのですが、
雪深い路線事情などを考慮してか、330馬力の【DMF13HZ】という
高出力エンジンに換装されました。(実際には出力を押さえているそうですが)

それと同時に「冷房設備」を追加、「扉の押しボタン式半自動化」、
「外板塗装の変更」などの更新工事のが行なわれて、YR-1000からYR-1500に
改番されたということなのです。

◆その他の由利鉄車両との違いは・・・


この車両より後に導入されたYR-2000形やYR-3000形は18mの長さがあるのですが、
このYR-1500形車両は14.8mと、3m以上も短い車体なんですよ。

そうなると、定員数も大きく違ってくるの中と思ったのですが、
どちらも116名となっていて、座席数はわずかに5名分YR-2000形が多いだけです。

◆短くても同じ定員数?その理由は


その謎の答えは、トイレでした。
YR-1500形には(YR-1000時代から)トイレが装備されていないんです。

国鉄廃止に伴って第三セクター化された数ある路線の中でも、
由利高原鉄道はかなり早い時期にそうなった路線なので、
いろいろと試験的要素があったのでしょうね。

23.0kmという距離も決して「長~い距離」というわけではなく、
「なくてもまぁ大丈夫かな」という考えが当初はあったのかもしれませんね。

◆YR-1500形の今


早いものでもう登場してから30年を目前にしています。
まだ生き残りはいるのですが、現在では2両だけとなっています。

ニューフェイスの車両が活躍を開始するのを嬉しく感じると同時に、
今まで頑張ってきた車両たちにも感謝の気持ちを感じずにはいられませんね。
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